maimai ・ CHUNITHM 全国行脚の旅 第五章 中部編
はじめに
お久しぶりです。毎度ペースを上げて書く詐欺でお馴染みの、さっしーです。
もう行脚完遂してから2年目に突入するというのに未だに書ききれていないうえ、
「いつ書くんだテメー」
「次書かなかったらオメェ歌舞伎町で野宿な」
とお怒りの声を多数頂いたので頑張ります。
タイトルは中部編になっていますが、以前関東編にて静岡県、山梨県、長野県を
既に紹介しているのでこちらの3県の紹介は省略させていただきます。
また、関東編では群馬県を紹介できなかったため、
今回は群馬県、新潟県、愛知県、岐阜県、滋賀県、富山県、石川県、福井県の
合計8県という大ボリュームとなっております。
中部編のはじまり
2016年7月7日(木曜日)
東北から北海道&東日本パスを使って関東へ帰還したのち、
有効期間内に未だに未回収である、群馬県と新潟県を回収してしまおうと考えた。
そこで東北弾丸行脚が終了してから休む間もなく、上越線へと乗り込んだ。
大学を自主休講してまで行脚しに行ったこと、みんなには内緒だよ!
ひとまず群馬県は後回し
残念ながら現在はその姿を消してしまった。
上越国境の入口
辺りは緑で囲まれており、近くには利根川が流れている。
そして温泉旅館などの施設も充実しており、冬になるとスキー客で賑わう。
そんな水上駅から長岡行の列車に乗り換えるのだが、
驚くことに水上から長岡方面へ行く電車は1日にたった5本しか無い。
08:24 長岡行
09:45 長岡行
13:40 長岡行
17:49 長岡行
20:50 長岡行
このため、群馬県はひとまず後回しにしないと日帰りで帰れなくなる可能性や、
新幹線課金も辞さない結果となってしまうので、先に新潟県へ急ぐ。
また、ここからはSuicaなどのICカードが一切使用できなくなるので、
車内では車掌さんによる検札が行われます。
そして水上を出発してから間もなく、日本一のモグラ駅である土合駅に到着。
やはり人気が高いようで、沢山の人が下車していった。
ちなみに下りホームから改札口までは徒歩10分程度を要するらしく、
ホームから改札口へ行くまでに、462段の階段を上った後、
連絡通路を経て更に24段の階段があり、合計で486段上る必要があるとか。
※なお、エスカレーターやエレベーターは無い模様(仕方ないね♂)
トンネルを抜けるとそこは雪国だった
嘘です、7月なので全く雪なんて積もっていません
上越国境を抜け冬なら豪雪地帯である越後湯沢を通り抜け、
辺りは緑が豊かでのどかな田園風景が広がる景色が待っていた。
どうでもいいけど、川端康成の『雪国』はこの辺が舞台になっているらしい。
日本最高級のお米の産地である南魚沼を過ぎ、終点の長岡へと向かう。
日本の米は世界一ィィイ!! おいしいお米、食べたいです。
新潟行脚
時刻は正午手前。
東京都内を出発してから6時間が経過したころ、ようやく列車は長岡駅に到着した。
いや都内から在来線で6時間もかかるとは思わなかった、新潟県ナメてた。
長岡駅前にゲームセンターが無かったら、新潟市内まで行くところだったぜ・・・
さて、行脚するゲームセンターは駅前のイトーヨーカドー内にある、
『プレイランド長岡店』にて行脚をします。
時間が余っていたので新潟勢もついでにゲット。
個人的な意見ですが、都内からの所要時間と値段、交通の利便性、
1日で他県と絡められる数を考慮しても、
これがもし関西拠点ならTOP3争うぐらいの難関じゃないでしょうか。
行脚も無事に終えたので観光しよう
いや、チョット待てよ・・・
そう私は気付いてしまった、
20分後の電車に乗らなければ帰れなくなることに
帰りの水上方面へ向かう電車も1日に4本という圧倒的少なさを誇っているため、
乗り遅れてしまえば群馬県行脚ができないうえ、帰宅することができなくなるのだ。
そう、観光どころかご飯を食べる余裕すらないのだ
見事に撃沈し、自販機で飲み物を買う余裕だけはあったので、
帰りの電車に乗り込み、お茶だけで3時間空腹に耐えつつも再び水上へと戻った。
そうだ、温泉入ろう
空腹を耐え抜き、売店でとりあえず軽食を買って水上周辺をぶらつくことに。
そういえば水上といえば、温泉街がある。
なら新潟で何もできなかった分、ここで温泉入ってサッパリしよう。
まだ、初夏ということで暑さは本番ではないが、日なたにいると汗が止まらない。
しかし、川の近くは風も穏やかで心地が良かったのが印象的だった。
利根川を渡った先に温泉街があり、適当にお値段が安そうな場所をピックアップして、
そこで日帰り入浴をしてリフレッシュすることにした。
ホテルのフロントのはずなのに人がおらず、しばらく声をかけたら奥から声がした、
「えええっ日帰り入浴ですか!? 何名様ですか!? どこから来たんですか!?」
おいおい日帰り入浴でそこまで驚くな
高崎へ戻る
お客さんが少なかったのか、掃除をサボっていたのか、
露天風呂の浴槽に虫の死骸がそこそこ浮いていたことが若干気になったが、
温泉は気持ちよかったので良しとして、良い時間帯なので高崎へ戻ることに。
群馬行脚
高崎に着いた頃にはすっかり日も落ちていた。
行脚するゲームセンターは駅から徒歩5分程度、『THE 3RD PLANET 高崎店』だ。
関東地方全制覇達成!
※ちなみにこのお店は当時グルコスが設置されておらず、グルコスの行脚も並行して行っていた私は、
あとで真反対の『群馬レジャーランド高崎駅東口店』まで歩き、グルコスの行脚をちゃっかり済ませました。
中部行脚は祇園祭とともに
さて新潟と関東を制覇してから約10日後、フォローワーからリプライが飛んでくる。
「7月半ばに祇園祭あるので京都来ませんか?来ますよね?(威圧)」
いやさすがに東北行脚の直後で金銭面キツイし行くわけ、
いやチョット待てよ・・・(二回目)
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 北海道から近畿までを制覇したことにできるのでは・・・? <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
「よし、私も同行しよう」
祇園祭のついでに行脚するという考え、改めて振り返ると頭おかしいな。
青春18きっぷ? いいえ、通常料金です。
2016年7月16日(土曜日)午前5時
ところで 俺のきっぷを見てくれ こいつをどう思う?
すごく・・・ 頭おかしいです・・・
7月16日は青春18きっぷがギリギリ解禁されていない時期であるため、
通常料金で鈍行を乗り継いでいく方法を選択した。
(´・_・`)<いや昼行バスとか夜行バスの方が絶対安いじゃん?
確かにその通り、昼行バスや夜行バスの方が安上がりだが、
それでは途中下車ができないため、中部地方の回収ができないのである。
静岡県(グルコスが未回収)、愛知県、岐阜県、滋賀県を回収し、
なおかつ安上がりで京都まで行く方法はこれしかなかったのだ・・・
※ちなみに、途中下車することを考慮してきっぷをわざわざ2枚~3枚買っていたが、
実は片道の営業キロが100キロ以上の普通乗車券なら途中下車が可能になるので、
素直に橋本から京都までの片道切符を買えばよかったと後日気付いた てへぺろ
愛知行脚
出発してから約6時間が経過し、18キッパーなら誰しも経験したことがある、
やってきたのは名古屋駅太閤口から歩いてすぐ、
本来であれば『コムテックタワー』に行く予定だったけれど、時間がないため断念。
27都道府県目、愛知県ゲット!
ゲームセンターの印象は、maimaiの回りにプリクラが多くかなり混雑しておりました。
名古屋といえば、必ずJRホームにあるきしめん屋できしめんを食べるのが
ルーティンとなっているのだが、この日はかなり時間に追われていたため、
コンビニで買ったおにぎりで我慢。皆も是非名古屋駅に立ち寄った際は訪れてほしい。
岐阜行脚
名古屋から特別快速に揺られること約20分。大垣ダッシュの聖地、大垣駅に到着した。
豊橋・名古屋方面から来た特別快速のほとんどが大垣が終点になり、
大垣から先の米原方面は車両編成の短い車両となることが多い。(8両⇒4両とか)
結果、乗客は次の区間も座りたいがためにダッシュして乗り換える現象が起きる。
そんな話は置いておくとして、行脚するゲームセンターは改札を出て連絡通路を渡り
徒歩1~2分で到着する『セガワールドアクアウォーク大垣店』だ。
ショッピングモールの一角にあるゲームセンターであった。
滋賀行脚
皆はこの記事を覚えているだろうか・・・
そう、近畿編の際に寝坊をしてしまい滋賀県の行脚ができなくなったこと。
そのおかげで、近畿が未だに制覇できていないこと。
安心してください、滋賀県をリベンジする時がやってきました。
駅から徒歩5分程、ショッピングセンターエイスクエアの中にある、
近畿地方全制覇達成!
土曜日の夕方ということで結構混雑しており、1時間ほど時間を要した。
祇園祭
本日の行脚は終了し京都に到着、八坂神社付近はすごい人の賑わいであった。
途中で友達と合流をしていざ八坂神社へ向かう。
人多すぎィ!!
八坂神社境内の屋台で食べ歩きをしたが、あまりにも人が多くほとんど身動きが
取れなかったため、足早に撤退をした。
お祭り気分は味わえたのでまぁ良しとしようか・・・
その後はお酒飲んで酔った状態でmaimaiをしたりと、色々して1日目が終了。
ちなみに2日目は貴船神社へお参りしにいきました。
貴船口駅からバスで5分と徒歩で5分で石階段にたどりつきました。
今回は本宮のみの参拝であったため、次回は奥宮の方も参拝したいですね。
とにかく緑が綺麗でとてものどかな場所でした。
いつかあそこでお茶したいけど、お値段見てひっくり返りました。
いざ北陸へ
7月18日(月曜日)
さて、京都観光も終えてリフレッシュしたところで今日もLet's行脚!
京都駅、日本の駅舎の中でTOP3に入るぐらい大好きです。
空がガラスに反射してて青く輝いて見える点が特にポイント高い。
本日のきっぷはこちら。
青春18きっぷが使えないので、往路は豪華に特急と新幹線という万全の態勢だ。
0番線にやってきた、特急サンダーバード!
人生初サンダーバードで既にテンションはMAXに。
車内で朝ごはんのサンドウィッチとおにぎりを食べながら、一気に金沢までワープ。
琵琶湖を撮ったつもりなのに、
雪国によくある防雪カバーのされている信号機の方が目立ってしまった
金沢で新幹線に乗り換え
石川行脚はひとまず後回しにして、先に富山行脚をするため北陸新幹線に乗り換える。
目指すは隣駅の新高岡だ。
初めてのW7系に乗車、さすがに興奮を抑えきれない!
今まで窓際のみだったコンセントも、W7系はなんと全席にコンセントがついており、
通路側に座った場合でもスマートフォンやPCの充電が可能になっている。
あとこのフォルムめっちゃカッコよすぎだろ!!
富山行脚
新幹線の乗車時間たったの10分でした!!
隣駅とあってさすがに近い、金沢から10分新幹線に乗るだけで富山県に突入した。
新高岡駅は南口から出て、徒歩約7~8分歩いた場所にイオンモール高岡店がある。
その中にある『ユーズランド高岡店』が今回行脚する店舗だ。
ということは・・・?
こちらもありました、30都道府県制覇プレートと称号!!
岐阜行脚の時と同様のショッピングモールの一角にあるゲームセンターで、
祝日のお昼前ということもあり、小中学生で賑わっていた。
それを見て改めてmaimaiは小中学生にも人気なんだなぁと感じた。
石川行脚
再び新幹線で金沢に戻り、ゲームセンターへ。
兼六園口より徒歩5~6分ほど、『ゲーム・パラダイス』というお店にやってきた。
1Fがパチンコ店で2Fがゲームセンターとなっていた。
31都道府県目、石川県ゲット!
かなり音ゲーのメンテナンスがしっかりされていた印象。そして店内広い。
今日のお昼ご飯
北陸のグルメと言えば、シロエビ、蟹、ブリなどの魚介類が有名だ。
しかし、そんな魚介類にも負けを取らない北陸ならではのソウルフードがあるらしい。
それがこちら。
かまぼこに大きく『8』と書かれているこちらのラーメン。
これは8番らーめんと呼ばれるラーメンであり、炒めた野菜に、チャーシューと、
8番と書かれたかまぼこが乗っている。
味も何種類からか選ぶことができるが、私は塩ベースの味付けを注文した。
最近では富山のブラックラーメンも人気が高いが、
こちらの8番らーめんも市民から愛されているソウルフードである。
ちなみに、本店が国道8号線に面していることからこの名前がついたらしい。
とても美味しいので、北陸に立ち寄る際は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
福井行脚
往路は豪勢に特急などをフル活用したが、お金がマッハで消えたので復路は鈍行です。
福井駅まで戻り、徒歩・・・と行きたいところだが ちょっと徒歩だと遠いので、
タクシーを召喚してゲームセンターへ向かう。
私「セガ福井までお願いします。」
運転手「は?セガ?どこだいそれ」
私「えっ それは・・・(困惑)」
運転手「セガって何するとこなの?」
私「えっと、ゲームセンターです。」
運転手「へぇ わかんないや」
すっごい嫌な顔されたので、とりあえずグーグルマップで地図を見せて
なぜかこちらが来たことない地で地図を頼りにナビゲートして『セガ福井』に到着。
着かなかったらどうしようかと思った。
中部地方全制覇達成!
帰りは列車で
グーグルマップを見たところ、セガ福井の最寄り駅は越前開発駅であることが判明。
そして、ホームに到着して間もなく列車が来るという超絶奇跡が起きたので、
今日はツイているな!なんて話をしながらそのまま福井駅まで乗車した。
だが、そう思っていたのもつかの間だった・・・
まずはこの画像を見ていただきたい。
おわかりいただけただろうか
✝乗り換え時間 ZERO✝
どう考えても無理です本当にありがとうございました。
なお次の電車は1時間後の模様。
時間余ったし観光・・・と思いきや
私「駅近で福井県の観光名所って知ってる?」
友「知らん」
私「わかる」
友「あ、ミスドあるじゃん行こうぜ」
私「ミスドで女子会すっか」
友「女子会(女子がいるとは言ってない)」
その後鈍行で京都まで戻り、私は夜行バスで関東へと帰りました。
中部編まとめ
今回は全て鉄道での行脚となりました。
極力駅から近いゲームセンターを選んだので行脚難易度はそこまで高くはないです。
しかし新潟県は駅から近い云々より、都内からの所要時間と値段、交通の利便性、
1日で他県と絡められる数が圧倒的に少ないので総合行脚難易度は高めでした。
特に関西方面から新潟県を行脚する場合、新潟県はかなり難易度が高いです。
金沢~直江津が第三セクターに移管しており、青春18きっぷが使用できません。
長野を経由する方法か東京を経由する方法の二択になってしまいます。
今回の中部編で訪れたゲームセンターをGoogleマップにまとめてみました。
関東編の時と同様に少し交通費にお金をかけすぎてしまいました。
18きっぷ期間に移動したらもっと安上がりになりました(デジャヴ)
また、あまり観光をすることができなかった点が反省点です。
中部編を終えた段階での全国行脚進捗状況です。
32/47 残り15県!
今回で一気に8県も埋まりました。
近畿以北の本州は全て制覇できたので、残るは主に南側のみとなりました。
少しずつゴールも見えてきました、この調子でさくっと制覇してしまいましょう。
次回「maimai ・ CHUNITHM 全国行脚の旅 第六章 九州編」です。お楽しみに!
maimai ・ CHUNITHM 全国行脚の旅 第四章 東北編(後編)
この記事は、
「maimai ・ CHUNITHM 全国行脚の旅 第四章 東北編(前編)」の続編です。
前回までのあらすじ
maimaiPiNK+にアプデされてから行脚ネームプレートというものが追加され、
益々全国行脚のやる気が出てきた私。
アプデ翌日、居ても立っても居られなかった私は東北へと旅立ったのであった。
しかし、そこへ待ち受けていたのは・・・
24時間以内に北海道まで行くという強行プランだった!
ゲーセン滞在時間を1店舗につき1時間としてもかなりギリギリのプラン。
途中、銀山温泉、牛タン、盛岡冷麺などの温泉とグルメを堪能しつつ更に北上する。
果たして2人は午前1時までに青函フェリーターミナルに着くことができるのか!?
秋田行脚
時刻は21時を回り、辺りは既に真っ暗。
朝から運転をし続けさすがに疲労困憊していた私は、
もう一人に運転を任せて助手席で爆睡をキメていた。
気が付く頃には車は駐車場に停車しており、辺り真っ暗な中、
ただ一つ光が煌々と照らしている一際大きい建物が目に入った。
行脚するゲームセンターは『namco イオンタウン大館西店』だ。
駅からもそこそこ距離のあるゲームセンターで、大館南ICからかなり近い位置にある。
鉄道行脚erには少々厳しい場所で、自動車行脚erにはオススメかも知れない。
22都府県目、秋田県を無事にゲット!
maimai、チュウニズムともに1台しかなかったので、
多少の待ちはありつつも、いつも通り手慣れた感じで回収。
上級者向けの遊び方
さあ始まりました!
後方にある画面出力されている液晶を見ながらの後ろチュウニズム!
当の本人は余裕そうな様子。レベルは赤の9を選択。
「3回ミスしたら強制終了するデススキルでも余裕ですねぇ!」
ゲームスタート!
ノーツが降ってくる!
うまい、うまいぞ! 叩けている!
さすがはデススキルを選ぶだけのことはある!これが強者の余裕なのか!?
本人も自慢げな様子でプレイを続ける!
あれ?
現場からは以上です。
本州最北の地 青森県へ
さきほど助手席で爆睡したおかげで体力も回復し、運転手を交代して出発。
あそこまで余裕だった彼も、さすがに7ノーツ目で落ちてしまったためか、
助手席でふて寝してしまった。しょうがない、もうひと踏ん張り頑張るか。
辺り一面真っ暗でもはやどこを走っているのはわからないが、
とりあえず、カーナビの指示通りにひたすら北上を続ける。
青森行脚
大館から走ること1時間強で到着。
こちらも『namco イオンタウン大館西店』と同じく、弘前駅からは距離があるため、
自動車行脚er向けのゲームセンターである。
23都府県目、青森県ゲット!
時刻は23時を回ろうとしており、このペースならなんとかフェリーに間に合う。
少しだけ休憩も兼ねて遊んでいくことに。
東北のゲーセンは画面出力が多い?
偶然なだけかも知れないが、
東北のゲームセンターは音ゲーの画面出力を置いている店舗が多いように感じる。
右上に扇風機も完備されており、汗を流しやすいmaimaiにはありがたいサービス。
他の店舗でも流行って欲しいところである。
目的地の青森港へ到着
無事に間に合った。
時刻は0時40分。気が付けば日付をまたぎ7月3日(日曜日)になっていた。
かなり余裕をもって青森港青函フェリーターミナルへ到着した。
既に二人は今朝から慣れない長距離ドライブを繰り返ししていたせいもあり、
にらめっこすれば100%勝てるんじゃねってレベルの死んだ顔になっていた。
ひとまずここでレンタカーとはしばしのお別れ。
2時発の青函フェリーに乗りこみ、いざ向かうは北の大地。
雑魚寝できる床にブランケットを敷き3~4時間の仮眠。
津軽海峡を抜け北の大地へ
時刻は6時前。目が覚めたら既に函館港に到着していた。
本日の津軽海峡は中々の荒れ具合で船酔い。睡眠不足で航海すると後悔します
せっかく北海道までやってきたので、北海道らしいものを朝ごはんにしたいと考え、
我々は、フェリーを降りてタクシーを手配し函館駅方面へ。
朝食は朝市の海鮮丼
駅からほど近いところにある函館の朝市で朝食。
朝の6時を過ぎたところだが辺りはお客さんで大賑わい。活気にあふれている市場だ。
ん~~~~これこれ!!
イクラ、ホタテ、甘エビに、蟹。朝から贅沢な逸品に舌鼓。
こいつ動くぞ・・・!
そう、函館と言えばイカソーメン! 水槽で泳ぐイカをそのまま捌く活造り。
透明感のある、全く臭みのない甘みのあるイカ。これが本当にうまい!
北海道行脚
海鮮丼も食べて満足したところで再びタクシーに乗り込み行脚先のゲーセンへ。
朝から営業しているゲームセンターは限られる。
そんな中今回行脚するゲームセンターは『ラウンドワンスタジアム函館店』だ。
函館駅よりタクシーで約10分ほどの位置にある。
24都道府県目、北海道ゲット!
北海道・東北地方全制覇達成!
いよいよ全国制覇まで折り返し地点!
※maimaiの写真がない理由は行脚機能が実装された後の2015年の9月に、
『ディノスパーク帯広店』で既にゲットしているためだが、
行脚開始以前に回収済みの都道府県がある場合はそれをノーカウントとする。
上記の場合は行脚開始後に再びその都道府県のゲーセンへ行くこと。
という行脚をする上での注意点があるため、再びmaimaiもしっかりプレイした。
北海道新幹線に乗ろう!
今回の行脚はこれにて終了だけれども、帰るまでが行脚! ここからは復路の始まり。
五稜郭駅から快速はこだてライナーに乗り、新函館北斗駅へと向かう。
今までこの区間は非電化区間だったため、こうして電車が来るの何だか新鮮。
新函館北斗駅到着、開業してから約3か月ということもあって、
駅舎はかなり新しい。窓もピカピカ。
駅の清掃員が使っていたH5系の掃除機(?)が可愛すぎる。
北海道&東日本パスを活用しよう
そう、忘れた頃に出現する北海道&東日本パス。
今回はこの切符で東京⇒福島⇒仙台⇒北山形と移動をしてきたので、
まだ使うことができます。(有効期間は連続する7日間)
北海道&東日本パスの強みは何といっても、
特急料金+3,939円で新幹線に乗れてしまうこと!
指定席の空いている席ならばどこでも座っていいが、
途中駅から乗客がその指定された席に乗ってきたら、席を譲らなければならない。
東京行きとロマンのお話
余談ですが、北海道で東京行を見ることができるとワクワクしますよね。
カシオペアや北斗星がまだ現役だったころ、札幌駅で電光掲示板に上野行があると
とにかくワクワクしたし、ロマンがありました。
※画像は2011年8月4日に札幌駅で撮影したもの。
カシオペアや北斗星の定期運行、是非復活してほしいものです・・・
スーパー白鳥と北海道新幹線と青函トンネル
新幹線は発車して10分ほどで木古内駅に到着する。
オイオイ、今まで函館駅からスーパー白鳥でも木古内駅まで所要時間
1時間ぐらいかかっていたぞ・・・ それが10分て、新幹線すげー・・・
木古内を発車すると道南いさりび鉄道線(旧津軽海峡線)と合流し、
元々青函トンネルは新幹線を走らせることを前提に設計されていたため、
在来線の線路にもう一本追加すれば新幹線が走れるようになっていたのだ。
知内信号場を通過するとまもなく青函トンネル(厳密には第一湯の里トンネル)
に入る合図。そして新幹線は新函館北斗から約20分で青函トンネルに突入した。
しかし、離合する貨物列車の風圧の考慮もあってか時速130km~160km程度と、
新幹線としては比較的ゆっくりな速度でトンネル内を走行する。
しばらくすると、新幹線の開業前に海底駅から定点へと降格した吉岡海底定点を通過。
小学生の頃に、ドラえもん海底列車などでこの吉岡海底に下車できるイベントなどが
開催されていました。今思えばめっちゃ羨ましい。私も下車したかった。
ここで、ちょっとした豆知識ですが皆さんご存知でしょうか?
過去に新幹線開業前に青函トンネルを通った経験のある方なら見たことあるはず。
実は青函トンネルの最深部って、過去に緑色のランプが点灯されていたのです。
また、特急スーパー白鳥は前面展望を有していたため、
この画像のように前面から青函トンネルの内部を見ることができたのです。
しかし、現在では新幹線が走行するにあたりこのランプは撤去されてしまい、
現在では最深部を通過する瞬間を見届けるのは難しくなってしまいました。
いつしかこのランプが復活することを願っていますが、復活は難しそうです。
北海道の滞在時間はたった4時間
新青森駅からはレンタカーの駐車されている青森港青函フェリーターミナルまで
タクシーで移動する。そして青森港9時間ぶりの光景。何だか空しい。
眠気との死闘を繰り広げつつレンタカーで南下
時刻は11時前。ここからは仙台空港までひたすら南下するのみ。
そういえば青森らしいものを買っていなかったので、
リンゴジュースを購入。やっぱり本場のリンゴジュースはうまい。
程なくして睡魔に襲われて助手席で爆睡。
目が覚めたら小坂PAで休憩。
こちらも同じく秋田らしいものを食べていなかったので、きりたんぽをいただく。
次訪れるときは秋田市内を観光したいな。
その後は運転交代して一気に小坂PAから前沢SAまでノンストップで運転して、
無事に仙台空港に到着しレンタカーを返却。これにて東北弾丸行脚終了。
東北行脚お疲れ様でした!!
こうして生ビールに仙台名物の牛タンで東北行脚は幕を閉じた。
その後、もう一人の友達は飛行機で大阪へ帰還。
私は北海道&東日本パスで仙台から鈍行で東京まで帰りました。
(郡山で終電が無くなりネカフェに泊まった奴おるな?)
東北行脚のお土産
東北住みフォローワー「カップ焼きそばはバゴーンが一番うまいから買ってどうぞ」
ワイ(いやペヤングが一番うまいだろ・・・どれどれ)
ペヤング超えました本当にありがとうございました
東北編まとめ
かつてないレベルの弾丸行脚だった。こんなに車運転したのは人生初。
もうしばらく車運転したくないなぁ・・・
今回の東北編で訪れたゲームセンターをGoogleマップにまとめてみました。
福島県、宮城県、山形県、岩手県はどれも駅から歩いてすぐの場所に、
ゲームセンターが位置しているので、鉄道行脚しやすい場所です。
一方で秋田県と青森県と北海道はそこそこ駅から離れている場所にあるため、
鉄道行脚だと少し厳しいので、別のゲームセンターを選ぶのが無難でしょう。
(ラウンドワンスタジアム函館は1時間に一本、函館駅から無料シャトルバス有)
東北編を終えた段階での全国行脚進捗状況です。
24/47 残り23県!
ついに全国行脚も折り返し地点を迎えました。
この時点で沖縄と北海道が埋まっているので、あとはぼちぼち埋めていくだけ。
ここまで来たら最後まで突っ走っていきましょう!
次回「maimai ・ CHUNITHM 全国行脚の旅 第五章 中部編」です。お楽しみに!
さすがに更新サボりすぎました、行脚以外にも書きたいこと山ほどあるので
今後はペースを上げて書ききりたいと思います。
maimai ・ CHUNITHM 全国行脚の旅 第四章 東北編(前編)
おや? maimaiPiNKの様子が・・・?
2016年6月30日、この日はmaimaiの大型アップデートでPiNKからPiNK+になる
ということで、朝から最寄りのゲームセンターへと足を運ぶ。
新曲や段位道場といった腕試し機能も追加され、早速1クレジット目をプレイ。
バージョンアップで新しい称号とかフレームもらえるかな~と期待していた次の瞬間。
ん!?!?!?!?!?!?
な、なんじゃこりゃあああ!!!!
なんと、ここにきて行脚関連追加のアップデートがされたのです!!
更に幸いなことに、大型アップデートで行脚記録のリセットは無いことが判明。
beatmaniaIIDXではバージョンごとで記録がリセットされているので、
弐寺行脚erの方は毎年のように全国を駆け巡られています、闇のゲームだ・・・
そしてどうやら、この○○都道府県制覇のネームプレートというものは、
5、10、20、30、40都道府県ごとに存在し、
所持している都道府県フレームの数に応じて配布されるというもの。
つまり、5都道府県以上制覇していたら5都道府県制覇が配布され、
10都道府県以上制覇していれば10都道府県制覇が配布される。
私はこの時点で17都道府県のフレームを既に所持していたため、
5都道府県、10都道府県制覇のネームプレートまでが配布されました。
と い う こ と は ・ ・ ・ ?
47都道府県制覇ネームプレートもあるに違いない!!
そして翌日、居ても立っても居られなかった私は東北へと旅立ったのであった。
東北編のはじまり
近畿編、沖縄編で同行した相方に早速電話をかけ、東北行脚のプランを練る。
駅から近いゲーセンを調べ、次にその道中でアクセスしやすい温泉のチェック。
そこから最速で北上できるルートを計算した結果、2つのルートを算出。
しかし今回は時間がかなり限られていたため、ルートBの高速重視を採用した。
おおまかなプランはこんな感じ。
前日より鉄道(在来線)で東京から福島と宮城を経由し、
都道府県フレームと称号を回収しつつ、セガワールド北山形に向かう。
空港でレンタカーを借りて高速でセガワールド北山形へと向かう。
↓
セガワールド北山形で友達と集合してレンタカーに乗り、
温泉、都道府県フレーム、称号回収を挟みつつひたすら北上する。
↓
午前1時までに到着しなければならない時間制限あり。
お分かりいただけただろうか、
24時間以内に北海道まで行くという強行プランです。
(誰だこんなアホみたいなプランを考えた奴は)
ゲーセン滞在時間を1店舗につき1時間としてもかなりギリギリのプランです。
果たして2人は午前1時までに青函フェリーターミナルに着くことができるのか!?
鉄道で東北へ参る
2016年7月1日(金曜日)
大学で講義を受けた後、帰宅して荷造りを素早く済ませて出発。
この期間は青春18きっぷが使えないため、代替策として使える切符を探したところ、
北海道&東日本パスが丁度7月1日から有効ということだったので券売機で購入。
北海道、東日本により特化したフリーパスとなっており、
青春18きっぷで乗車できない、第3セクターに乗車することができたり、
新函館北斗~新青森間のみ、特定特急券購入で新幹線にも乗車できます。
東日本と北海道を鉄道で攻めるのであれば18きっぷよりも使い勝手がよく、
お値段も少しだけ割安なのでオススメです。
※ただし、有効期間が連続する7日間のみ有効であることと、
18きっぷと同じく基本的には特急、急行には乗車できないので注意が必要です。
まずは福島県を目指します。
19:35 宇都宮着 乗り継ぎ
19:51 宇都宮発 黒磯行き
20:42 黒磯着 乗り継ぎ
20:46 黒磯発 郡山行き
21:48 郡山着 乗り継ぎ
22:22 郡山発 福島行き
23:08 福島着
約6時間ほどで福島に到着。途中大雨で徐行運転をしたが定刻通りの到着だった。
馬がお出迎えしてくれました。
福島行脚
ゲーセンは駅から徒歩5~10分の場所にある、『ラウンドワンスタジアム福島店』。
18都府県目、福島県ゲット!
maimai2台、チュウニズムは4台だったかな・・・?(台数うろ覚えです)
ラウンドワンスタジアムなのでボーリング受付カウンター(?)が、
アーケードゲームコーナーに隣接されているため、深夜でも音ゲーできます。
自動車行脚で深夜帯に訪れる方にはありがたいですね。
本日の寝床の紹介
ラウワンのカラオケです
1,080円で朝6時まで居られるし耳栓とアイマスクさえあれば安いもんだ!!
ドリンクバーもついているし、最悪腹減ったら追加課金すれば飯も・・・()
シャワー浴びれないことが一番辛いけど金を節約するためなので我慢です・・・。
睡眠不足から始まる行脚2日目
2016年7月2日(土曜日)天候は曇り。
結局のところ中々眠れず、1時間ほど寝たら出発時間になってしまった。
5:50頃撮影。左筐体はプレイ受付終了しているが、右筐体はまだプレイ可能。
始発電車で仙台へ
寝不足で食欲も湧かず、ウトウトしながらホームへ移動する。
土曜の早朝ということもあってか、駅に乗客らしき人は誰もいない。
06:16の仙台行始発電車で仙台へ向かいます。
(ここから先、車内で爆睡したため写真全然撮れてません・・・)
宮城行脚
07:39 仙台着。仙石線に乗り換える。
仙台駅前に『THE 3RD PLANET BiVi仙台店』があるのだが、
この時間に営業しているゲーセンはラウンドワンしかないため、苦竹まで移動する。
07:57 苦竹着。
駅より徒歩5分ほどで到着、『ラウンドワン仙台苦竹店』で行脚をする。
19都府県目、宮城県ゲット!
入口より直進した1Fに音ゲーコーナーがあるのでわかりやすい。
朝だったので並ぶことなくあっさりと行脚することができた。
maimaiは2台、チュウニズムは4台でした。
山形へ向かう
ここで友達より、仙台空港へ到着したという連絡が入り仙台駅へ。
09:04発 仙山線快速 山形行 に乗車。
一方はレンタカーの手続きを終えて山形へ出発、どちらが先に到着するのか・・・?
そしてようやく食欲が湧いたので電車に揺られつつ腹ごしらえ。
山形行脚
10:16 北山形駅に到着。なんと天候は雨に。
傘を買う余裕もなく集合場所までひたすらダッシュ!!
走って5分ほどで集合場所の『セガワールド北山形店』へ到着。
2分ほど先に友達の方も到着しており、無事に合流することができた。
20都府県目、山形県ゲット! これでようやく20都府県達成!
そしてアップデートで追加されたばかりの20都道府県制覇ネームプレートもゲット!
(北海道はまだなので正確には20都府県制覇)
アップデートされてからまだ3日目で混雑を予想していたが、
空いていたために、スムーズに行脚を終えることができた。
温泉同好会in山形
行脚の旅では毎回恒例になりつつある温泉旅のお時間です。
セガワールド北山形より来るまで走ること40分。
少し山奥に何やら大正浪漫の情緒漂う街並みが見えてきました。
今回訪れたのは「銀山温泉」です。
かつて連続テレビ小説の舞台になったこともあり、全国にその知名度が広がったとか。
延沢銀山の工夫が湧き出ている温泉を発見したことにより温泉街として賑わい、
銀山温泉という名前がつけられたそうです。
近くには白銀の滝と呼ばれる滝があります。
今回私たちが訪れたのは、日帰り温泉とおいしいお蕎麦を頂くことができる、
「瀧見館」という旅館です。
泉質はナトリウム塩化物・硫酸塩温泉となっており、お湯の色は無色透明です。
少し雨が降っていましたが、緑に囲まれながら入る露天風呂は最高でした。
受付の方曰く、秋には紅葉が、冬には雪景色を楽しめるそうです。
季節によって楽しめる景色が変わるというのも風情があっていいですね!
温泉で疲れを癒した後はお待ちかねのお昼の時間です。
なんと個室に案内され、そこには彩豊かに盛り付けされたお料理が並びます。
そして1日50食限定の十割そばお目見えです。
「挽きたて、打ちたて、茹でたて」で、そば本来の上品な香りと風味を楽しめます。
お品書きは以下の通りです。
そば膳 お品書き
・打ちたてのお蕎麦
・山菜の和え物三点盛り
・きくらげの酢の物など地元食材の小鉢
・炊き込みご飯
・地元の清流で獲れた川魚のお造り
・地元産のお漬物
・蕎麦を使ったお菓子
お食事の方は以下の3種類から選ぶことができます。
・そば定食 2,000円
・そば膳 2,800円
・瀧見味楽 3,500円
※瀧見館の昼食つき日帰り温泉プランは要予約制となっております。
お土産にスイカサイダー
売店にこんなものが販売されていました。
スイカサイダーです。
「どうせ、スイカっぽい味のする薄いジュースだろ?」
と思うじゃん? 私も最初そう思っていたけどな!!!!!
これめちゃくちゃおいしいんです。飲んでみるとめっちゃスイカしています。
飲むスイカと言っても過言ではないほどスイカしています(語彙力)
実は山形県はスイカの収穫量が日本全国で3位の実力を持っており、
山形県の中でも尾花沢はスイカの名産地なのです。※1位 熊本県、2位 千葉県
そのスイカをサイダーにしてしまうという贅沢な一品となっています。
尾花沢に立ち寄った際は是非買ってみてくださいね。
レンタカーでひたすら北上する
おいしい料理に舌鼓を打ち、温泉でリフレッシュしたところで青森に向け出発。
時刻は14:00、タイムリミットまで残り11時間で青森を目指さねばならない。
途中、渋滞や通行止め喰らったらもちろん間に合わない。
今考えると恐ろしいプランである。 いやだから誰だよこんなプラン考えた奴
ETCはもちろんのこと、オービス警報も導入し万全の態勢で東北自動車道へ。
尾花沢から古川ICまで一般道で約1時間程の道のりであった。
前沢SAでちょっと一息
16:20頃に前沢SAにて休憩。
宮城と言えば名物の牛タン!!
宮城に来たのに牛タンをまだ食べていないことに気付いてしまい、
屋台で牛タン串を注文。牛タンのことだけで論文書けるぐらい愛してる。
岩手行脚
前沢SAから来るまで走ること1時間程で盛岡市内へ。
行脚するゲームセンターは、『ラウンドワンスタジアム盛岡店』。
土曜日の夕方ということもあり、結構混雑していた。
maimaiは2台あるが20分待ち。チュウニズムは4台で15分程度待った。
21都府県目、岩手県ゲット!
2人ともギリギリ1時間で両方の称号をゲットできました。
ちょっとはやめの夕食
時刻は18:20を回った頃、東北行脚も折り返し地点を通過したが、
何が何でも午前1時までに青森のフェリーターミナルに到着せねばならないため、
少しはやめの夕食を頂く。やってきたのは、『ぴょんぴょん舎 稲荷町本店』。
盛岡ICから近い位置にあるこちらのお店で、盛岡冷麺を頂きます。
非常にコシの強い麺に、鶏ガラなどの出汁のきいたさっぱりとしたスープ、
そして、爽やかな酸味と程よい辛味のキムチ。
これらが三位一体となったおいしさこそが、真の盛岡冷麺であり、盛岡冷麺の魅力。
また、スイカも入っているため、かなりさっぱりとした仕上がりになっています。
キムチは別皿に分けられているため、自分で辛さが調整できることができます。
辛い物が苦手な方でもおいしく頂くことができるのでオススメですよ!
次回予告
この後、不幸にも大雨に襲われてしまった私達。
日は落ち辺り一面は真っ暗になりながらも突き進むしかないこの状況。
睡眠不足による頭痛や疲労が容赦なく襲い掛かる!!
タイムリミットは残り約6時間。
果たして2人は午前1時までに青函フェリーターミナルに着くことができるのか!?
次回「神風、死す!」 ・・・ではなく
次回「maimai ・ CHUNITHM 全国行脚の旅 第四章 東北編(後編)」です。お楽しみに!
更新遅くなってすみませんでしたm(_ _)m
maimai ・ CHUNITHM 全国行脚の旅 第三章 沖縄編
更新が遅れました
お久しぶりです、さっしー(大地の神風)です。
この度は記事の更新が遅れてしまい申し訳ございません。
当初は8月~9月の1か月間で終わらせるつもりが気付けばもう今年も終わり・・・(汗
今回は季節外れ感満載ですが沖縄編となります。
年越しまで残り僅かですが、今年最後の記事ということで最後までお楽しみください。
それと、実は冬コミで本を出しました。(というより寄稿させていただきました)
タイトルは「君あんぎゃ上手いねぇ」です。
2人同時にmaimai全国制覇&チュウニズム天下統一を取得した話や、
公式ランキングを無視して24時間エクストリーム行脚や、
DDR47エリア行脚後に現地でプロポーズなどなど・・・
総勢15人の凄腕行脚erが集結した、好き勝手に音ゲー行脚について語る
多機種音ゲー行脚er合同誌です。
そんな合同誌に僭越ながらmaimai代表として寄稿させていただきました。
史上初maimaiとCHUNITHMの全国制覇複数人同時取得のお話や、
お金が無くても楽しめる格安行脚術などを紹介しております。
今後通販も予定されている(?)らしいので、
冬コミで買えなかった方は是非そちらを狙ってみてください。
沖縄編のはじまり
季節は6月、梅雨真っただ中ではあるがまさにこのシーズンが狙い目。
6月と言えば「祝日がない」「梅雨」と良いイメージがなく、外出も敬遠しがち。
そのため旅行会社や航空会社では少しでもお客さんを集めたいため値段を下げる。
つまりそれを利用すれば格安で旅行が出来るということ!
そう、あえて梅雨に旅行する方がお得なのです!
ということで、今回は行脚よりも旅行メインでお送りいたします。
また今回沖縄での宿選びに困る方へ、このような3つの選択肢を用意しました。
1. とにかく格安で出費を最小限に抑えたい!
2. せっかくの沖縄なら奮発して海の綺麗な良いところに泊まりたい!
3. 宿泊料金4,000円以内で国際通りにアクセスしやすいところがいい!
いかがでしょう、あなたは何番を選びましたか?
後ほど3つの宿を紹介するので旅行する機会があれば参考にしてみてくださいね。
それでは沖縄編スタートです。
成田空港へ
6月3日(金)、京成本線の特急に乗り成田空港へ。
スカイアクセス線には乗らないのかって? 節約です。
空港第2ビル駅で下車し、連絡バスに乗車後第3ターミナルへ行く。
今回利用する航空会社はJet star。成田空港を拠点とするLCCである。
LCCとは?
「Low Cost Carrier」の略で、 従来の航空会社で行われていたサービスを簡素化、
運行の効率化、運行費用の徹底した削減などを行い、
低価格の運賃を実現している「格安航空会社」のこと。
Jet star以外にもpeach、バニラエアなどが存在する。
今回、手数料など込みで往復 16,740 円で予約が取れました、なんて安いんだ・・・
出発前に腹ごしらえ
LCCは機内サービスが簡略化されるため、ここで腹ごしらえ。
リンガーハットの『野菜ちゃんぽん』、野菜たっぷりでこれがうんまい!
那覇空港行きへ搭乗
夕方は保安検査に並ぶ人も少なく5分程度で終了。朝方混むんだよねこれ・・・
小さい頃から親が海外へ転勤することがあったので、
飛行機を眺めると何だか懐かしい気持ちになります。
時刻は18:55、成田空港を定刻に出発し、約3時間のフライトで那覇へ!
那覇空港到着
時刻は22:00。定刻通り那覇空港へと到着!
離陸後、機内でうとうとしてしまい気付いたら着陸態勢でした。
めんそ~れおきなわ の看板が出迎えてくれました。
いざ沖縄上陸!という勢いで外に出たら一気にメガネが曇りコケそうになる。
それと同時に全身を不快なジメジメと高温な空気が容赦なく包み込む。
めっちゃ蒸し暑い!!
気温26℃ 湿度96% 想像を絶する蒸し暑さ。96%ってほぼ雨じゃん・・・。
立っているだけで皮膚に水滴が発生するぐらい蒸し暑いです。
天然のミストサウナ状態。
時刻は22:30で、ほとんどのお店が閉まっているので観光もできず、
24時間有効な1日乗車券を購入し ゆいレールに乗車。
下車する時もメガネが曇った、もうコンタクトにしたい。
沖縄でコスパ最強の宿
とにかく格安で出費を最小限に抑えたい方はこちら。
『NetBox 壷川店』 壺川駅より徒歩5分ほど。
宿というよりネカフェですが、ここめちゃくちゃオススメなんです。
9時間のナイトパック(23:00~02:00受付)を 1,625円(税込)で利用可能。
値段から見たら他のネカフェとあまり大差はないが、驚くべきところは、
メニューの中から好きな食事を一つだけ無料で選べるということ。
この中から好きなものを一つだけ無料で選ぶことができます!
更に、オールタイムご飯とお味噌汁のおかわりまでできてしまうのです!!
他にも、ドリンクバー、シャワー、洗濯、インターネット、Wi-Fiが全て無料という、
めちゃくちゃコスパの良いネカフェなんです、もうここに住めるレベル。
私はチキンチーズミート定食を注文しました、このボリュームで無料。
フラットシートにして、アイマスクすれば朝まで熟睡できます。
23時からナイトパック受付開始ではありますが、10分前からでも受付してくれます。
フラットシートは人気が高いので、受付開始時間には受付したいところ。
とにかく涼しいところで格安に済ませたいならここがとてもオススメ!
この後、ご飯と味噌汁を10杯ぐらいおかわりしました おいしかったです(殴)
沖縄行脚
おはようございます、シャワーを浴びてネカフェと別れを告げ行脚に向かう。
ネカフェを出た瞬間からまたメガネが曇る。
さっきシャワー浴びたばかりなのに駅まで歩いただけで全身汗だく。勘弁してくれ。
沖縄行脚するゲーセンは『namco 那覇メインプレイス店』。
おもろまち駅から徒歩5分のところにあり、那覇メインプレスの建物内に位置する。
17都府県目、沖縄県ゲット! せっかくなので沖縄勢もゲット。
maimai3台にチュウニズム4台、maimaiのメンテナンスは良かったです。
昼食は沖縄料理
沖縄と言えば沖縄そば。ソーキもおいしいよね。
今回はそんな沖縄そばとソーキをおいしく頂けるお店にやってきました。
お店の名前は『いしぐふー小禄具志店』です。
アグーだし、手もみ麺、かつお節などのこだわり厳選材料を使った沖縄そばのお店。
数多くの有名人のサインがお店に並べられており、この日も列ができていました。
注文したのは「いしぐふーそばセット」980円です。
まずやってきたのが、炙りソーキとじゅーしぃ(炊き込みご飯)。
炙りソーキがホロホロで口の中でとろける。ワサビと一緒に頂くとたまらなくうまい。
じゅーしぃも良い出汁が出ていておいしい。
待ってました! 沖縄そば!
上に乗っているのは卵を焼いたもの、フワッフワでスープとよく合う。
沖縄そばは麺がモチモチ、スープがあぐーの出汁が上品に香るあっさりとしたスープ。
これにかつお節やワサビを加えると、また一味変わって何杯でもいけてしまう。
箸が止まらず完食。おもてなしもあたたかく、ここはまた沖縄来た時に行きたい。
レンタカーで県北へ
無事に行脚も終わったのでここからは旅行ムード。
レンタカーを運転し恩納村方面を目指す。
万座毛にやってきました、象の鼻の形をした岩が有名です。
さすがに6月、閑散期なだけあって観光客も少なめでした。
梅雨なのにも関わらず快晴でした、こりゃラッキー!
こんなに晴れているのなら泳がずにはいられない、ということで少し早いがホテルへ。
万座ビーチの高級ホテルへ
せっかくの沖縄なら奮発して海の綺麗な良いところに泊まりたい!
そんな方にオススメしたいのがこちら。
『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』です。
さきほどあった写真に写っていたホテルがまさにここです。
今回はこちらに宿泊いたします。
こちらが1Fロビー。吹き抜けになっていて開放感あふれる空間。
プールも近いところにあり、時間が空いた時はこちらで遊ぶこともできます。
お部屋の様子
バルコニーからは綺麗なエメラルドブルーに輝く海を一望できます。
さっそく泳ごう!
ここで一つアクシデント発生。水着持ってくるのを忘れてしまいました。
最悪素っ裸で入ろうか悩みましたがさすがにそれはアカンと踏みとどまりました。
ホテルの売店へと行き4,000円で新しい水着を買うことに、やっちまったぜ・・・
気を取り直して
やっぱり沖縄といえばこれこれ。
梅雨だからまさか泳げるなんて思ってもいなかったのでこれは嬉しい誤算。
(水着忘れたことは嬉しくない誤算)
泳ぐことに夢中で写真を撮り忘れたのは許してくださいなんでm(略
万座の夕べ
日も傾き始め、大浴場でさっぱりしたところで部屋から夕日を眺める。
そろそろ夕食の時間だ。
夕食はホテルの2Fにある 『琉球料理 ORCHID』でいただきます。
せっかくの沖縄なので沖縄料理を食べなきゃね!
三線やエイサーなどの琉球芸能をライブで見ながら、お料理を楽しむことが出来ます。
食事はバイキング形式で、代表的なものを挙げると
ゴーヤーチャンプルー、麩チャンプルー、ミーバイ(ハタ)のマース煮、
沖縄風豚の角煮、もずく酢、あーさースープ、沖縄そば、ぐるくんの天婦羅などなど
30種類を超える郷土料理を楽しめます。デザートも南国らしいフルーツが盛り沢山。
さらに+1,900円でアルコール飲み放題になります。
オリオンビールや泡盛をはじめ、地酒からカクテルまで豊富なラインナップでした。
大人のひととき
ホテル内はライトアップされ、時刻は22時。
琉球料理を楽しんだ後は大人の時間へ。
やってきたのは『BAR ウェイビー』。 ゆっくりと大人のひとときを過ごす。
注文したのは「カクテル美ら海」と4種のオードブル。
沖縄の海をモチーフに作られたお酒でオシャレでさっぱりとした味わい。
この日は行脚が無事に終了した安心と疲れから、部屋に戻りすぐに就寝。
国際通りへ
名残惜しいがホテルを離脱して、那覇方面へと戻る。
ちなみにホテルの料金は一泊25,000円+αでした・・・奮発したぜ・・・
沖縄といえば有名な国際通りである。
6月の日曜日、びっくりするほど人が少ない。こんな国際通りは初めてだ・・・
時間は丁度お昼時、お土産などを買い済ませてそろそろ腹ごしらえをしたい頃合い。
『ステーキハウス88 国際通り店』でステーキを注文。実は沖縄県はステーキが有名。
最近では、飲み会の〆にお茶漬けやラーメンではなく、ステーキが流行っているとか。
先日、テレビ番組で沖縄県の特集で〆ステーキが紹介されていたが、沖縄県民曰く、
「ご飯や麺などの炭水化物は太りやすいが、肉はタンパク質なので太りにくい」
とかなんとか・・・ まぁ、ステーキが流行っていることに違いはないだろう。
帰ると思った? 残念!もう一泊するよ!
もはや行脚とは関係ない記事になっていますが、もう一泊します。
理由は、日曜日はLCCがそこそこお値段割高なため。
あえて月曜日という平日に帰ることで少しでも旅費を安く済ませようという策略。
宿泊料金4,000円以内で国際通りにアクセスしやすいところがいい!
そんな方にオススメな宿を見つけました。
『カプセルイン沖縄』です。
まるでマンガ喫茶とカプセルを融合したかのような造りで、
DVDを借りて見ることもでき、マンガも種類が豊富です。
建物はレトロな雰囲気がありますが、内装は綺麗です。
大浴場も入れるうえに、朝食も無料サービスされてお値段3,000円。安い・・・!
疲れからか夜9時まで寝てしまう
やってしまった。目星をつけていた沖縄料理の食堂などは閉店してしまう時間だ。
コンビニも考えたが沖縄に来てまでコンビニ飯はさすがにゴメンだ。どうしよう。
そんな時にいつものあの言葉が脳裏をよぎる。
「折角沖縄まで来たんだし奮発してもいいよね・・・」
自分の悪い癖。昨日あんなに贅沢したのにまだ満足してないのかこいつは。
そして、やってきたのは『サムズセーラ―イン』鉄板焼きのお店だ。
「すげぇ!!!!!!!!!」
目の前で野菜と肉を焼いてくれます、ちょっとしたパフォーマンスもあり
最後まで楽しませてくれます。これにはテンションぶち上がりです。
味も文句なし。とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。
気になるお会計は・・・
4,000円
旅費安く済ませるどころか散財してるじゃないか!!
こうして沖縄行脚は終了しました。(後半行脚関係なかったけど)
結果から言うともう一泊したことで節約どころか余計にお金がかかりました。
そしてこの月は、給料日まで残り一週間のところで食費が尽きて餓死を覚悟しました。
行脚は計画的にしましょう!!
沖縄編まとめ
沖縄ということで調子に乗って色々と散財してしまったことを反省。
行脚後の給料日までが地獄のようでしんどかった・・・
さすがに次回からは気を付けたいと思います。
今回の沖縄編で訪れたゲームセンターをGoogleマップにまとめてみました。
(マップにまとめるほどでもないけど一応・・・)
沖縄編を終えた段階での全国行脚進捗状況です。
17/47 残り30道県!
最南が埋まったことにより、少し心に余裕ができました。
この調子でどんどん埋めていきましょう!
次回「maimai ・ CHUNITHM 全国行脚の旅 第四章 東北編(前編)」です。お楽しみに!
1年間ありがとうございました。
皆さま、良いお年をお過ごしください!
maimai ・ CHUNITHM 全国行脚の旅 第二章 関東編
はじめに
タイトルは関東編になっていますが、
関東+中部3県(山梨、長野、静岡)となっております。
行脚の順番や都合上の問題、タイトル的にも関東編にしたかったので、
ガバガバですが細かい部分は目をつぶっていただけると幸いです(殴)
関東編のはじまり
近場って不思議と行脚のモチベが起きず悩んでいたそんな時、
中学時代の友達が秋葉原ゲーセンハシゴの旅をやらないかと誘ってきた。
内容は2万円でUFOキャッチャー景品をどれだけ取れるのか検証するというもの。
ほう これは面白そうだな、良いだろう見届けてやろう。
そして二人で秋葉原にあるゲーセンを隅から隅まで制覇した結果、
友達、2万円ぶっこんで景品6個しか取れず。
友「俺の2万円ンアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
友達発狂。2万円で6個しか取れなかったらそりゃ発狂する。
友「全国のゲーセンへ行って俺のこの仇を取ってきてくれ」
ちょっと何を言っているかわからないけど、
ゲーセンハシゴしてたら行脚モチベ復活したし、関東をぼちぼち埋めて行こうか。
いざつくばへ
友達と解散した時刻は16時。
秋葉原からつくばエクスプレスに乗りつくば駅でゲーセンを探そうというプラン。
快速に揺られること45分、終点のつくば駅に到着する。
つくばエクスプレス運賃高すぎる、秋葉原からだと1,183円も持っていかれる。
茨城行脚
茨城行脚をするゲーセンは『アミューズメントジャムジャムつくば店』。
駅から徒歩約10分ほど、西友が目印。西友の地下1Fに大きく店を構える。
8府県目、茨城県ゲット!
メンテナンスがとても良い、ボタンが叩きやすく絶妙。
とても広くそこまで周囲の音も大きくないので非常にやりやすい環境であった。
こうならったら千葉も行脚してしまおう
ここまで来たらただ戻るのは勿体ない、どうせなら千葉も寄ろうじゃあないか。
東武アーバンパークライン(東武野田線)で柏駅へと向かう。(つくばから約30分)
千葉行脚
早速だがすごいゲーセンに来てしまった。
やってきたのは柏駅から徒歩1~2分ほどのファミリ柏というビルの地下。
なんとゲーセンが6店舗も集中しているまさにゲーセン商店街。
真ん中に通路があり、左右にそれぞれゲーセンがある。
「maimaiが混んでいるから向かいのお店に行こう」なんてことも可能。
そんな6店舗の中、今回私が選んだゲーセンは『柏ガリバー』。
ここ晒し台で有名と聞いていたが想像以上の晒しっぷり。
9府県目、千葉県ゲット!(写真を撮り忘れていて後撮りorz)
メンテナンス良好だったが、プレイしていて恥ずかしい台だった。
※補足
前述したとおり、ここには6店舗のゲーセンがあるが、
maimaiとチュウニズムが両方置かれているのはそのうち3店舗。
『柏ガリバー』『ハイテクセガ柏店』『ゲームゴジラ』の3店舗となっている。
東京行脚
ホームが東京なのでとっくに称号とフレームは回収済みだが、
「行脚開始以前に回収済みの都道府県がある場合はそれをノーカウントとする。」
というルールに従い、東京もさくっとプレイしてしまおう。
小田急多摩センター駅下車し徒歩2分程度の場所に位置する、
『THE 3RD PLANET多摩センター店』でプレイをする。
10都府県目、東京都!
実は2年ほど前ここのゲーセンがホームであり、初めてmaimaiをプレイしたゲーセン。
当時は上達したいという気持ちが強く毎日のように通っていた記憶がある、
思い出深いゲーセンなのでこちらでプレイをした。
埼玉行脚
それからしばらくして母方の祖父母宅が埼玉にあり、お邪魔することになったので、
ついでに埼玉行脚。今回私が訪れたのは『アミューズランドモナコ川越店』。
11都府県目、埼玉県ゲット!
maimaiは台数4台でmaimaiが1F、チュウニズムが2Fにあるという面白いゲーセン。
メンテナンス良好だったが・・・
新たな闇が誕生しました。
栃木行脚
地元が栃木県なので、帰省ついでに行脚することに。
回収するのは宇都宮駅から徒歩10分、『セガワールド宇都宮店』。
12都府県目、栃木県ゲット!
メンテナンスがかなり良く満足のいくもの。maimai2台にチュウニズム4台。
※補足
駅ビルの地下に『タイトーFステーションララスクエア宇都宮店』、
というゲームセンターがあるのだが、8月に確認したところ以前はなかった
maimaiとチュウニズムが設置されたので駅近を選びたいという方はこちらがオススメ。
ただし営業時間が21時までとなっているので注意。
宇都宮と言えば餃子
茨城、千葉、東京、埼玉をさくっと行脚してしまったため、
観光やグルメ発掘することをすっかりと忘れていた。
栃木県宇都宮市といえばやはり有名なのが餃子。
地元といえど、餃子なんて月に2回ぐらいしか食べないので久々に頂くことに。
駅近で有名なのが『みんみん』だが、時刻は21:00で既に閉店しているので他へ・・・
そこで駅西口にある食べログ1位の『餃天堂 宇都宮駅西口店』へやってきた。
焼き餃子×4 水餃子×4のセットを注文。
餃子の包み方がとても珍しく、それはまるで小籠包のようにも思える。
店主さんにオススメの食べ方を聞いてみると・・・
店主さん「まずは騙されたと思ってマヨネーズで食べてごらん」
マヨネーズ・・・・だと・・・?
なんと勧められたのは醤油ではなく、マヨネーズ。しかしこれがめっちゃ合う。
宇都宮といえば野菜餡がメインなのだが、ここの餃子は肉餡がメイン。
ハネつきのパリッとした餃子もいいが、こちらは皮がとにかくもちもちでお酒が進む。
また、水餃子はほうれん草の練り込んだ皮に肉餡がたっぷりと包まれていて、
食べるときは醤油や酢をスープの中に入れて自分好みの味付けをしてからいただく。
いままでに無い新感覚の餃子と出会い大満足。
逆に地元のはずなのになぜ今までこのお店を知らなかったのだろうか・・・
神奈川行脚
しばらくして神奈川県で飲み会が開かれるということなので、飲み会前にゲーセンへ。
回収するのは横浜駅から徒歩5分圏内の 『ラウンドワン 横浜駅西口店』。
13都府県目、神奈川県ゲット!
確かmaimaiが3~4台で、CHUNITHMは8台以上?はありました。
この後、飲み会とカラオケオールでしこたま酒飲んで深夜テンションのまま迎えた朝。
「そうだ静岡と山梨と長野回収しにいこ」
本当に気が狂っていたのか、今考えるとコイツアホだなと思う。
そして一睡もしない状態のまま静岡、山梨、長野行脚をすることに・・・
静岡行脚
横浜を朝8時頃に出発、そのまま東海道本線に揺られて熱海で乗り継ぎ、
本来は沼津の駅前にある『THE 3RD PLANET BIVI沼津店』で行脚するはずが、
睡魔に襲われ熱海から富士まで爆睡。
ここで完全に賢者モードになり、何でこんなことしてんだろと考えだす始末。
とはいえ来てしまったからにはやり遂げねば。急いでゲーセンを調べ直し、
身延線の富士宮駅から歩いてすぐ『タイトーFステーションイオン富士宮店』へ。
14都府県目、静岡県ゲット!
今までチュウニズムの方は写真撮っていなかったので今回から撮ることに。
休日のお昼時ということもあり、子どもたちで賑わっており混雑していた。
富士宮から甲府へ
これを
こうして
こうじゃ。
眠気に耐えられなかったんです!許してくださいなんでもしま(略
山梨行脚
目が覚めたタイミングで甲府に着いた。ありがとう特急。
駅から徒歩10分程度歩き、やってきたのは『スタジオプリモ甲府店』。
15都府県目、山梨県ゲット!
maimai1台チュウニズム3台、チュウニズム結構混んでて3台あるのに20分ほど待った。
しかしこの時まだ4月というのに甲府は真夏日だった。盆地のせいなのだろうか。
長野行脚
目が覚めたのでここからは鈍行の旅。
15時頃に松本行きの普通に乗車し揺られること約1時間30分、途中の広丘駅で下車。
駅より徒歩15分の位置にある、『セガワールドエデン』に到着。
16都府県目、長野県ゲット!
maimai2台とチュウニズム2台だったかな? さすがセガ、メンテナンスがとても良い。
特に待ちもなく空いていたのでスムーズに回収することができた。
※追記
セガワールドエデンは2017年5月20日に閉店してしまいました・・・
行脚後は温泉で汗を流す
くぅ~疲れた。オールしてからの3県の行脚は冷静に考えてアホだった。
再び電車に乗り松本駅へ、ここから徒歩15分ほど。地図を確認する。
あれ・・・?
うわああああァァァァァァ!!!!
なんと温泉の目の前にSEGAがあった、最初からこっちに来ればよかった・・・
まぁこんなこともあるよね。
無事に温泉に到着、『湯の華銭湯瑞祥松本』こちらでゆっくり疲れを癒す。
東京へ帰還
終電(スーパーあずさ)で帰りました。
改めて今日辿ったルートを見直してみると・・・
さすがに言葉を失いました。
関東編まとめ
「ちょっと待った、群馬県が紹介されてないじゃないか!」
すみません、群馬県どうしても予定が合わず行けませんでした。
どこかの県を回収するついでに行くのが理想で、何度かチャンスがあったのですが、
結局日が暮れて間に合わず断念してしまったので、群馬県はまた別の機会に。
今回交通費にお金をかけすぎてしまいました。
山梨県、長野県は18きっぷ期間に移動したらもっと安上がりになりました。
夏まで待てなかったのと、温泉も入りたかったので仕方ないね♂
今回の関東編で訪れたゲームセンターをGoogleマップにまとめてみました。
埼玉、東京は割と都心部より離れたところで回収をしたので、
関東以外を拠点に行脚される方にはあまりオススメできないかも知れません。
関東編を終えた段階での全国行脚進捗状況です。
16/47 残り31道県!
ゴールはまだまだ遠いですが、地道に埋めていきましょう。
次回「maimai ・ CHUNITHM 全国行脚の旅 第三章 沖縄編」です。お楽しみに!
maimai・CHUNITHM 全国行脚の旅 第一章 近畿編(後編)
寝坊から始まる行脚3日目
目が覚めたら11時半でした、やってしまった・・・
本来は滋賀県を回収する予定でいたが、寝坊してしまい諦めることに。
身支度をしようとしてもコタツが心地よすぎて出られず、
結局友人宅を出発したのが当初の予定より4時間遅れの12時半。
その前に昼食(朝食)
梅田駅の地下通路ってほんとダンジョンだよね、マジ迷路。
そんな地下通路を抜けて、数分歩くとオシャレなお店を発見。
友人イチオシのラーメン屋『SUPER MEN』にやってきた。
看板メニューの和牛Sobaを注文。
なんじゃこりゃあああ!?!?!?!?
和牛ローストビーフが器からはみ出てる、こんなの絶対うまいに決まってる!
完食してしまった。今まで食べたラーメンの中で1位2位を争うぐらい旨かった。
牛ベースの醤油系スープに、スープと相性抜群の細麺。ここ毎日通いたいレベル。
ごちそうさまでした。
※残念ながらSUPER MENは2016/3/31に閉店してしまったそうです・・・
京都行脚
本日も行脚を開始。大阪駅より新快速で約30分で京都に到着。
そのまま滋賀に行こうか悩んだが、また今度来ればいいやと思い諦める。
全てはコタツが悪い。
京都を回収するゲーセンは『PLAYLAND KING 七条店』。駅から徒歩5~6分。
地下通路から行くのが便利らしいが、めっちゃ迷ったので地上からの方がオススメ。
5府県目、京都府ゲット!
maimai1台、チュウニズム2台。メンテ良好でプレイしやすい環境でした。
今回観光するのは
京都と言えばまず思い浮かぶのが、鹿苑寺(金閣)だったり、清水寺だったりするが、
天気も良いので今回は未だ行ったことのない京都タワーを上ってみることに。
駅前にありながらも初めて上る京都のランドマーク。
とても遠くまで景色を見渡すことができ、清水の舞台や、伏見稲荷大社なども見える。
それぞれ、どこに何があるのかを案内する文字と矢印が書かれておりわかりやすい。
古都を上から眺めることにより、はやくも天下統一をしたかのような気分を味わえる。
予定変更
実は寝坊をしていなければ滋賀県と兵庫県を回収するつもりでいたが、
京都出発時点で日が暮れ始めたので予定を変更することに。
今回まだ温泉も入っていないので、どうせなら兵庫県の温泉に行き、
温泉後に行脚して近畿を終えるプランだ。滋賀県?あー聞こえない聞こえない
というわけで、この日は友人宅で即就寝。
行脚4日目
近畿編の行脚も終盤へと突入。
城崎温泉行くぞということで参加者を招集したところ私を含め5人になった。
それならばレンタカーでの移動をした方が安く済むのではないか。
ということで、この日はレンタカーでの行脚となる。
そして今回の行脚に参加するメンバーはこちら。
動 物 園
ひょっとこ×2 馬×2 Pontaカードマン×1でお送りいたします。
時刻は08:30で、この時間から城崎温泉に行くのは早すぎる。
そこで一つの案が思い浮かぶ。
「鳥取県回収をしてみたらどうか。」
早速グーグルマップで時間を計算してみたところ、
いけるじゃん!!!!
こんな感じのルートで決定。そんなわけで鳥取県行きます。
鳥取行脚
車を運転すること約3時間。行脚難関の一つでもある鳥取県に到着。
やってきたのは『SEGA鳥取』。駅からだと恐らく徒歩30~40分はかかる。
6府県目、鳥取県ゲット!
山陰地方は行脚難度が非常に高いので今回行脚できるのは大きい。
maimai2台、チュウニズム3台(?)だったかな、メンテナンス良好でした。
※鳥取県の注意点
maimaiとチュウニズム両方設置されているゲーセンが県内5店舗しかない。
鳥取市に2店舗、米子市に2店舗、日吉津に1店舗のみとなっているうえ、
駅から近いゲーセンが米子市の『アミパラがいな店』のみとなっている。
(駅から500mちょい)
鳥取といえば鳥取砂丘
鳥取といえばやはり真っ先に砂丘が思い浮かぶが、これが想像以上にすごい。
写真じゃ距離感掴みにくいが、海がすぐそこにあるようで実はとても遠い(伝われ)
せっかくなので記念撮影しました。
その後は城崎温泉へ
あまりにも砂丘が楽しすぎたので城崎温泉へ行くことを忘れていた。(オイ)
急いで峠道を抜けて城崎温泉へ向かう。
城崎温泉といえばお茶の間を騒然とさせた某元兵庫県議会議員が思い浮かび、
車中でモノマネをしていたら写真を撮り忘れました。お許しください。
兵庫行脚
温泉でさっぱりしたところでレンタカーを飛ばしなんとか返却が間に合った。
今回の行脚を締めくくるゲーセンは『ラウンドワン三宮駅前店』。
駅から徒歩5分程度の場所に位置する。三ノ宮は他にもゲーセン多数あり。
7府県目、兵庫県ゲット! これにて近畿地方行脚終了!(滋賀県を除く)
台数うろ覚えです、maimai3台(?)、チュウニズム6台(?)だったと思います。
この日は運転の疲れもあり、友人宅でたこ焼きパーティとお酒を飲みそのまま寝落ち。
次の日の昼行バスで大阪に別れを告げ東京へと帰還。
近畿編まとめ
全ての府県で観光を絡めた旅ができたので、色々と見分を広めることができた。
しかし全体的に忙しい旅行となってしまい、
時間の都合で鳥取県や和歌山県でおいしいグルメを発掘できなかったことが心残り。
ラストの鳥取~兵庫はかなり時間ギリギリで危険な思いをしたので反省。
次回からは念入りに予定を組み、悔いのない行脚をしていきたい。
今回の近畿編で訪れたゲームセンターをGoogleマップにまとめてみました。
もし今後行脚するという方がいれば参考までに活用してみてください。
近畿編を終えた段階での全国行脚進捗状況はこちら。
7/47 残り40道県!
まだまだ行脚は始まったばかり、
俺たちの行脚はこれからだ!
次回「maimai ・ CHUNITHM 全国行脚の旅 第二章 関東編」です。お楽しみに!
maimai・CHUNITHM 全国行脚の旅 第一章 近畿編(前編)
近畿編のはじまり
全ての行脚の原点ともいえる近畿編。
事の発端は大阪に友達がいるので、彼らと久々に会いたいという単純な理由だ。
「東京に住んでいるのに近畿から攻めるのか...」とツッコミされてもおかしくないが、
大阪大好きおじさんなので近畿が最初になってしまいました。後悔はしていない。
夜行バスで移動
2016年3月12日(土曜日)21:30
東京VIPラウンジにて夜行バス待機。
実はこの日、午前中~夕方まで用事があったため、青春18きっぷでの移動はできず。
春休みシーズンということもあってかほとんどのバスは満席であったが、
直前セールで少々お高いシートを格安で予約することができたので良しとする。
ラウンジにペッパー君がいたのでご挨拶。
私「ペッパーくんこんばんは」
ペ「・・・・・・・」
見事にスルーされました、悲しい世界。
大阪(難波)到着
2016年3月13日(日曜日)
天候は晴れ。絶好の行脚日和である。
難波に到着後、大阪で待機していた友人たちと合流し松屋で朝定食を頂き、
地下鉄御堂筋線に乗車し天王寺駅で乗り換え、JR阪和線 紀州路快速にて和歌山駅へ。
地図で見ると近いように見えて意外と遠く、片道1時間20分ほど電車に揺られる。
和歌山行脚
今回やってきたのは『ラウンドワンスタジアム和歌山店』。
無料送迎バスがあったので乗車し、バスに揺られること20分ほど...
全然駅近じゃなかった・・・
とりあえず記念すべき(?)1県目は和歌山県ゲット!
maimai2台にチュウニズムは3台?だったかな。メンテナンスも良好。
調べ直したら駅近にゲーセンがあった。そっちに行けばよかった・・・
『プレイランドサーカス太田店』こちらのゲーセンは駅近なのでオススメ。
※和歌山県の注意点
maimaiとチュウニズム両方設置されているゲーセンが県内5店舗しかない。
行脚する際は、あらかじめ設置台数や営業時間等をよく調べておこう。
大阪に戻り昼食
再び1時間20分かけて大阪へ戻る。
遅めの昼食。風月でお好み焼きをいただく。
お好み焼きよりソーセージの方が目立っている気がするけど気にしない。
世界最古の木造建築を訪ねる
天王寺駅より関西本線 大和路快速で20分。法隆寺駅で下車しバスで7分ほど。
世界最古の木造建築、世界文化遺産にも登録されている法隆寺である。
建築より1400年以上も経過しているとは思えない力強い迫力に息をのむ。
時刻は16時前ということで観光客もほとんどおらず、静かに時が流れる。
ヒノキの微かな香りに夕日と雰囲気を味わえるので、拝観するのは夕方がオススメ。
奈良行脚
いよいよ日が暮れ始めてきたので、行脚を再開。
お世話になるゲーセンは『アミューズメントCUE 奈良三条店』。
JR奈良駅より徒歩5分圏内に行けるゲーセンでアクセス良好。
2県目、奈良県ゲット!
maimai1台にチュウニズム2台。メンテナンスも良くプレイしやすい筐体。
1日目終了
すっかり日も暮れてしまったので行脚1日目終了、近鉄で難波まで戻る。
本日の宿(ネカフェ)『コミックバスター日本橋店』。
ナイトパック12時間で1,480円。 フラット席空いていたので横になり就寝。
伊勢神宮参拝から始まる2日目
節約のため伊勢志摩ライナー乗れず(涙)
そういえばサミットが開かれるので行っておかねば、ということで伊勢神宮へ。
時間の都合で今回は外宮のみの参拝。内宮の参拝はいつかリベンジ。
全国行脚の安全を祈願をする。
自然あふれる参道。次回訪れる際にはお伊勢参りをしたい。
鳥羽で昼食
鳥羽で刺身定食をいただく。
日替わりの魚と、あさりのお味噌汁に白飯。これが最高にうまい。
三重行脚
パワーを頂いたところで行脚に戻る。
日本一駅名が短い三重県の津駅へ。一度来てみたかった。
行脚するゲーセンは『ラウンドワン 津・高茶屋店』
ここも少し駅から離れていてラウンドワンの無料送迎バスを利用。
基本的に1時間ごとに送迎を行っている、とても助かる。
3県目、三重県ゲット!
maimai2台にチュウニズム2台。待ちも無くすぐに回収することが出来た。
しかし電車の時間の関係で、あまり長居もできずラウンドワンを後に。
賢島方面や、鈴鹿方面など他にも行きたい場所はあったがそれはまた今度。
そういえば...
肝心の大阪を回収していない!
大阪拠点に他の県のことばかり考えていたせいで、すっかり忘れていた。
伊勢市方面行きの近鉄に乗り、伊勢中川駅で乗り換え、大阪へと戻る。
友人から近鉄の株主優待券をもらったので、通常よりお得に往復ができた。
大阪行脚
快速急行に2~3時間ほど揺られ、鶴橋駅で乗り換えて大阪環状線で大阪駅に到着。
オススメするゲーセンは『namco梅田店』。
大阪となるとゲーセンは豊富にあり、特に気にしなければどこでもいいのだが、
ここは非常にメンテナンスがしっかりとされており、プレイしやすい環境である。
何曲かAPを叩き出せたのでかなり満足。
4府県目、大阪府ゲット!
個人的には...
実は隣に『ラウンドワン梅田店』があり台数も8台と圧倒的だが、
周囲の音がかなり大きく、maimaiの音が少々聞こえづらかった印象。
maimaiのボタンも少々かためで、ボタン叩きやすい方がいいという方はnamcoへ。
行脚2日目終了
本日で4府県終了。この日は友人宅にお泊りということになった。
今日の寝床はコタツです。
季節はまだ3月中旬、徐々に寒さも和らいだころではあるが、
朝晩はまだ冷え込むのでこれはありがたい。
コタツでぬくぬくしているうちにいつの間にか爆睡。
しかし、後にこれが悲劇を生むことになるとは、この時まだ誰も知る由はなかった。
次回「maimai・CHUNITHM 全国行脚の旅 第一章 近畿編(後編)」お楽しみに!